個性を尊重するのは難しい。

ナルト全72巻、

やっと読み終わりまし！

いやー思った以上に

時間がかかってしまった。

原因は子どもの寝かしつけなのに

私も一緒に寝てしまうこと…

ナルト読み終わるまで

他の本を読む時間もなく

ましてやブログ書く時間もない状態で…

だいふサボってしまったな。

漫画はなんとか昨夜読み終わりました。

続きが来ななってても

起き上がれない毎日。

お布団の魔力はすごい。

最後にみんな生き返って、

まー大変だと聞いてはいたのですが

思ってた展開とは少し違い安心しましたが、

最後の転生者うんぬんの話運びは

好みではなく。

個人的には、

うちわ一族や木の葉の里を

全力で守ろうとした男の話が一番

好きでした。

読んでしまって、

今考えることは。

大切なものを守ることは

いろんなやり方がありますね。

守るためには修羅の道に入るしかないと

思いつめる人の話はよく目にします。

綺麗事ばかりでは

大切なものは守れないのかもしれません。

みんなで足並みを揃えて

争うことなく世界を作っていくのは

難しいんだと思います。

だって、みんな自分が一番大事だから。

(自分自身というよりは、自分が大事だと思うものを大事にする心が一番優先されるから)誰かの大切な人は別の誰かの敵であることは、よくあるお話ですしね。

だから、善良な人がひとりで

世界を支配することが

平和への一番簡単な道のように

思えるのかもしれない。

共通意思世界的な？

みんなが同じことを考えるのなら

争いは起こらないという考え。

家族でさえ、一卵性の双子であってさえ

心は別で個性も別で考え方も違う。

そのままで

平和になるには

どうしたらいいのかなぁ。

ナルトの世界には

個性を受け入れて

みんなを大切にしてくれた

ナルトがいたけれど

私たちの世界が

争うをなくすには

どうしたらいいのかな。

ナルト平和のお話というよりは

家族愛のお話だったんだけど、

まったく違うこと書いてる

ブログになっちゃったや。

読んで色んな感想が出てくる

漫画だったのだろうな。