読んでもすぐ忘れる

本を読んでも、内容をすぐ忘れてしまいます。子どもを産んでから、ますますひどくなりました。読んだ記録とその時の気持ちの記録。

風呂敷が広がって来た。

『葬送のフリーレン』3巻が発売された。

発売日には買って、3回は読んだ。

 

最初の感想としては

フリーレン強っ。

というのと、

 

強い人でも

(フリーレンは人ではないけど)

怖くて先延ばしにすることも

あるのだなぁ。しみじみ思う巻だったかな。

 

 

フリーレンと師匠のお話も

けっこう好き。

 

フリーレンの思い出話には

温かいものが多いからかもしれない。

 

 

辛い思いや寂しい思いは

しなかったのかな…

 

 

 

 

ここからは

読んでいて思いついた言葉を

メモ帳につらつら書いたもの。

 

ネタバレもあるから

そのつもりで。

 

 

 

誰かが喜んでくれたから

魔法が好き。

 

師匠とフリーレンが魔法を好きになったお話。そして、フリーレンが魔族に勝つ方法のお話。

 

 

 

ヒンメルに怒られた話については

魔族はそれで?ヒンメルもう死んでんじゃんっていうんだけど、

 


フリーレンの同行者たちは

そりゃ当たり前だ。自分も怒る。

って言って

 

当たり前だけど

魔族は人にとって

フリーレンにとって

悪い物であるんだろうね。


でも昔はフリーレンも死体を雑に扱ったわけだから、死んだ人間にもその人を大切に思っている人がいるって気づいてなかったのかな。

 

 


長い間一人でいたから

人を大切に見れなくなってた

が近いのかも?

 

 

あとは旅の途中で

エルフに合った

モンクのクラフト。

 

クラフトも

同族に会うのは

300年ぶりだという。

 

ここが謎なんだよね…

フリーレンは1000年以上生きたエルフ。

クラフトも何年生きたか知らんがエルフ。

 

 

 

二人ともお互いの名前を知らない。

クラフトが有名かどうかはよくわかんないけどフリーレンは確実に有名なエルフ。なのに300年同族は絶滅したと思ってたってどういうこと?80年前には有名なエルフがいるぐらいは知ってそうなものなのに?

 


フリーレンよりも

長く生きてるエルフっぽいけど…

 

旅の仲間にはならず

途中でわかれたんだけど。

 

謎が多いから

またでてくるんだろうな。

 

 

 

あとは、お誕生日とハンバーグのお話と

多分新しい仲間のお話でした。

 

 

仲間になりそうな人

またキャラ濃そうなんだよな。

 

 

 

四巻も楽しみだ。