読んでもすぐ忘れる

本を読んでも、内容をすぐ忘れてしまいます。子どもを産んでから、ますますひどくなりました。読んだ記録とその時の気持ちの記録。

本屋大賞はじまりましたねー

2021年本屋大賞の10作品発表された。

 

読了済みなのは

『滅びの前のシャングリラ』のみ。

 

読みたい本として近々買おうと悩んでいたのが『逆ソクラテス

『52ヘルツのクジラたち』

『この本を盗む者は』

 

後気になるのは

『お探しは図書館まで』

『推し 燃ゆ』

『自転しながら公転する』

 

時間があったら読むかなぁ…

『犬がいた季節』

『八月の銀の雪』

『オルタネート』

 

 

ってかんじ。

 

 

さて。

本屋大賞としてその本を押さなくても

勝手に売れていく本じゃない?

と思ってたんだけど

 

Twitterで本屋さんをフォローしてると

本屋さんが推してるから

売れてるのかもしれない

と気づいた。

 

つまり、

本屋が売りたいと思っている本が

本屋大賞にノミネートされるのは

当たり前ではあるのだ。

 

 

昔は本屋大賞を見て、

それ最初から売れてる作家さんじゃん…

私的に本屋大賞に求めるのは、

まだ未発掘の面白い本だから、

なんだかなぁ…的気分だったの。

 

今思えば、

私は何様なのだろうか…

 

 

でも最近気づいたんだけど(遅い)

本屋大賞って今まで本を読まない層が

話題に乗っかって本を買ってるんだと思う。

 

本屋さん的にはそれが大事で、

既に本屋に行ってアンテナ貼ってる

本読み層をターゲットにしてる訳じゃなくて

 

本はあまり読まないが

話題なら読んでみようかなと思わせる

話題作りが大事なのだろうなと思う。

 

あと、現代人失敗したくないから、本を読まない層は面白いかどうかわからない話は読みたくなかったりするんだろうな…

 

だからなおさら

話題作り大事。

 

 

 

当たり前なんだけど

本屋に来てもらわないと

本は売れないんだもんね。

 

 

鬼滅の刃効果で

本屋に足を運ぶ人が増え、

その他の本もいつもより

売れたらしいし、

 

本当、

話題ってだいじなんだろうな。

 

 

話題が大事なの

夫見てても思う。

 

 

鬼滅の刃、アニメ化前から

面白いよ?って夫に推してた。

でも、最初の数冊で

面白くない。とバッサリ

切られてたの。

 

でも、アニメ化して

話題になったら

 

アニメ見て

わたしが持ってる漫画

全部ちゃんと読んで

ハマってた…

 

 

ちなみに

呪術廻戦でも

同じ流れを辿った。

 

 

もう、話題になったってだけで

きちんと読んでハマる人が

いるんだろうなと思う。

 

 

本屋さんがピンチって

ずっと聞いてきたけど

 

鬼滅の刃効果や

呪術廻戦効果や

このコロナ禍の

ステイホームで

本を読む人が

少しでも

 

増えるといいな。

 

 

 

思いのままに書いたから

文章ぐちゃくちゃだけど

たまにはいっか。

 

 

とりあえず

私は『推し 燃ゆ』

を買ったよ!

兼ねてから

読みたかった本じゃないのから

買っちゃった…

 

だって、あらすじが

面白そうだったの…

 

 

 

 

一度は

本屋大賞ノミネート作品を

全部ちゃんと読んで

 

自分の中で

ランキング作るのを

やってみたいんだけど

 

今回はどうだろうなぁー

頑張ってみよ。