読んでもすぐ忘れる

本を読んでも、内容をすぐ忘れてしまいます。子どもを産んでから、ますますひどくなりました。読んだ記録とその時の気持ちの記録。

猫の日

2月22日は猫の日

幼児である下の子が

寝ずに寝室でフィーバーしているから

暇つぶしに猫の本って

何があったかなぁ…

と考える。

 

有名どころだと、

絵本の

『100万回生きた猫』

 

100万回死んで

100万回生きた

その猫の人生…

いや、猫だから猫生と

その最後。

長く何度も読まれている

名作で、読む人で

感じ方も色々ありそうなお話。

そういえば、

上の子にこの絵本を

読んであげたことないかも?

 

 

 

小説だと

『猫旅リポート』

映画化もした小説で

大切にしていた猫を

手放さなくてはいけなくなり

新しい飼い主を探す旅のお話。

 

主観は猫。

そう、猫視点のお話なのだ。

 

 

なぜ飼い主が

猫を手放さなくてはいけないのか

その理由はしばらく語られないんだけど

まぁ想像には容易くて…

まぁ、前評判どおり

号泣した小説だったよ。

 

 

どちらも、

個人的には

心があるからこそ

胸がギュッとなる

お話だったような

覚えがあるなー

(なんせすぐ忘れるから

感想もあやふや…)

 

 

よく考えたら、

吾輩は猫である』が

一番有名かもしれないよねー

 

 

はー。

それにしても

下の子が寝ない。

 

うとうとは

してるのになー

 

早く寝てください。

お願いします…